
| 報告書番号 | MA2011-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年03月14日 |
| 事故等種類 | 浸水 |
| 事故等名 | 漁船天救丸浸水 |
| 発生場所 | 千葉県鴨川市浜荻港沖 浜荻港防波堤灯台から真方位143°410m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年02月25日 |
| 概要 | 本船は、船長及び甲板員1人が乗り組み、浜荻漁港防波堤を通過して南東進中、平成22年3月14日11時00分ごろ、船首から波の打ち込みが激しくなり水船状態となった。 船長及び甲板員は、離船して海岸に向けて泳いでいたところ、後方を泳いでいた船長が突然見えなくなった。 甲板員は海岸に泳ぎ着き、船長は、同日11時50分ごろ、僚船によって発見されて病院に搬送されたが、死亡が確認され、溺水と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、積荷により乾舷が低下した状況下、浜荻漁港防波堤を通過して南東進中、波浪を受け、また、ピッチングしていたことにより、船首から波が打ち込んだため、水船状態となったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。