JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2011-1
発生年月日 2010年06月22日
事故等種類 運航阻害
事故等名 貨物船隆邦丸運航阻害
発生場所 大分県大分市関埼灯台から真方位305°800m付近
管轄部署 門司事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船
総トン数 200~500t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年01月28日
概要  本船は、船長及び機関長ほか3人が乗船し、鹿児島県枕崎市枕崎港に向け、関埼北西方沖を航行中、平成22年6月22日16時15分ごろ、主機の煙突から白煙が噴出したため、機関長が機関室を点検したところ、主機の過給機(以下「過給機」という。)のエアフィルタから潤滑油が機関室内に漏えいし、過給機出口排気管が赤熱していた。
 
本船は、主機を停止し、近くにあった造船所と連絡をとり、えい航されて造船所に入渠した。

原因  本インシデントは、本船が関埼北西方沖を航行中、過給機の潤滑油出口穴がスラッジで閉塞したため、潤滑油が各室内を経由して外部に漏えいして排気管が赤熱していたので、主機の運転をあきらめたことにより発生したものと考えられる。

死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。