JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2011-1
発生年月日 2010年04月24日
事故等種類 死傷等
事故等名 漁船福一丸乗組員死亡
発生場所 岡山県笠岡市真鍋島天神鼻の東岸 真鍋島港本浦A防波堤灯台から真方位286°500m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年01月28日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、刺し網漁のため、真鍋島漁港岩坪地区を出航し、僚船が、平成22年4月23日22時00分ごろ、真鍋島漁港本浦地区の防波堤と天神鼻との間の海域で、操業中とみられる本船の灯火を目撃した。
 僚船は、翌24日00時00分ごろ、本船が同じ場所にいるのを再度目撃して不審に思い、確認したところ、本船の船長が見当たらず、主機が中立運転となっていたので、海上保安庁及び所属漁業協同組合に通報した。
 巡視船艇及び僚船によって船長の捜索が行われ、09時25分ごろ、巡視船の潜水士により、本船発見場所付近の海底で船長が発見され、溺死と検案された。
原因  本事故は、本船が天神鼻の東岸付近において刺し網漁を操業中、船長が落水したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:1人(船長)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。