JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2009-11
発生年月日 2008年09月01日
事故等種類 衝突
事故等名 漁船富吉丸ろかい船(船名なし)衝突
発生場所 佐賀県伊万里市コージボ瀬戸 高串港南防波堤灯台から187゜1,000m付近
管轄部署 長崎事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 漁船:プレジャーボート
総トン数 5t未満:その他
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年11月27日
概要  漁船富吉(とみよし)丸は、船長1人が乗り組み、長崎県鷹島(たかしま)北方沖の漁場に向けて航行中、ろかい船(船名なし)は、操船者が1人で乗り組み、コージボ瀬戸の釣り場において錨泊中、平成20年9月1日(月)07時30分ごろ、両船が衝突した。
 ろかい船は、操船者が重傷を負い、左舷後部及び右舷前部の外板にき裂などを生じたが、富吉丸には損傷はなかった
原因  本事故は、コージボ瀬戸において、A船が、鷹島北方沖の漁場に向けて航行中、B船が錨泊中、A船が、前路のB船に気付かずにB船に向けて航行したため、両船が衝突したことにより発生したもの考えられる。
 A船が前路のB船に気付かずにB船に向けて航行したのは、船長Aが、本事故発生時刻ごろにはコージボ瀬戸に釣り船はいないと認識していたことから、本事故当時も釣り船はいないものと判断し、適切な見張りを行っていなかったことによるものと考えられる。
死傷者数 負傷:操船者(ろかい船)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。