JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2011-1
発生年月日 2010年05月28日
事故等種類 死傷等
事故等名 漁船第三菊丸乗組員死亡
発生場所 石川県小松市安宅港口灯台から真方位256°1.9海里(M)付近
管轄部署 神戸事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船
総トン数 5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年01月28日
概要  本船は、船長及び甲板員1人が乗り組み、ごち網漁の目的で、石川県加賀市橋立漁港を出航し、船長が、平成22年5月28日15時50分ごろ携帯電話で所属漁業協同組合に、16時40分ごろ橋立漁港に入航する旨を連絡した。
 所属漁業協同組合では、本船が帰港しないので、17時50分ごろ、海上保安庁に通報した。
 本船は、18時22分ごろ、安宅港口灯台から真方位256°1.9M(石川県梯川河口の西方約2M)付近で、捜索中の僚船により、無人の状態で発見された。
 甲板員は、5月30日09時30分ごろ、安宅沖2km付近の海底で発見されたが、船長は、行方不明となり、後日、死亡認定により除籍された。
原因  本事故は、本船が梯川河口の西方沖でごち網漁を操業中、船長及び甲板員が落水したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:2人(船長及び甲板員)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。