
| 報告書番号 | MA2011-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年05月16日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 巡視艇ふさかぜ乗揚 |
| 発生場所 | 千葉県南房総市富浦湾沖 南房総市富浦港西防波堤灯台から真方位309°1,940m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 公用船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年01月28日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか3人が乗り組み、富浦港の湾口を約288°の針路、約20ノットの速力で航行中、操船していた船長が、航海士補から右舷前方に岩が見えるとの報告を受け、同岩を視認した。 船長は、GPSとレーダーによる確認を行おうとしたが、外光が画面で反射し、船位の確認ができなかった。 本船は、平成22年5月16日14時45分ごろ、南房総市法華埼西方の新根に乗り揚げ、航行不能となり、その後、えい航救助された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、富浦湾の湾口付近を西北西進中、船長が、報告を受けた岩を視認し、船位を確認しようとしたが、GPS及びレーダーの画面に外光が反射して、船位の確認ができない状態であったものの、視認した岩を宮出シと思い込んで同じ針路で航行したため、法華埼西方沖の新根に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。