
| 報告書番号 | keibi2010-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年12月13日 |
| 事故等種類 | 転覆 |
| 事故等名 | モーターボートマツヤ丸転覆 |
| 発生場所 | 愛知県名古屋市名古屋港高潮防波堤中央提西灯台から真方位072°2.9海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年12月17日 |
| 概要 | 本船は、船長が友人1人とともに乗船し、愛知県東海市所在の新日本製鉄名古屋製鉄所構内の本事故発生場所北方の桟橋式岸壁端から同岸壁下の水域(以下「暗渠」という。)に入り込んで魚釣りを開始した。 本船は、上げ潮により、暗渠の高さが低くなったため、暗渠の高くなっている場所を探しながら暗渠の中を時速約10㎞/hで航行していたところ、暗渠の側壁に設置された排水口からの放出流を左舷側に受けて圧流され、付近の岸壁支柱に右舷外板が押し付けられ、平成21年12月13日01時05分ごろ、左舷側から転覆した。 乗船者の2人は、転覆した本船の船底に這い上がって漂流中、海上保安庁の船艇に救助された。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、名古屋港において、暗渠を航行中、排出口からの放出流を左舷側に受けたため、付近の岸壁支柱に右舷外板が押し付けられ、左舷側から転覆したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。