JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2009-11
発生年月日 2009年01月14日
事故等種類 死傷等
事故等名 漁船小義丸乗組員死亡
発生場所 不明(千葉県木更津市木更津港防波堤西灯台から真方位104°2,600m付近の木更津港公共ふ頭G岸壁下の水域で船長の遺体及び本船が発見された。)
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年11月27日
概要  本船は、平成21年1月14日16時00分ごろ、船長1人が乗り組み、刺し網漁の目的で、木更津港新宿の係留地を出港し、同港内の漁場に向かった。
 翌15日19時30分ごろ、船長の家族は、船長が漁に出たまま戻っていないので捜索してほしいと漁業協同組合に連絡した。
 漁業協同組合は、海上保安庁等に通報し、海上保安庁、警察、同組合所属漁船等による捜索が行われた。
 1月16日11時10分ごろ、捜索に加わっていた船長の家族等が、木更津港公共ふ頭G岸壁(桟橋形状)下の水域(岸壁前面から約10m内側)で、転覆している本船と浮いている船長の遺体を発見した。
 船長の死因は、溺死と検案された。
原因  本事故は、本船が木更津港公共ふ頭G岸壁下の水域において操業中、1人で乗り組んでいた船長が、救命胴衣を着用せずに落水したため、発生した可能性があると考えられる。
死傷者数 死亡:船長
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。