
| 報告書番号 | MI2010-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年05月15日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船かみかぜ丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 兵庫県豊岡市津居山港北方沖 猿ケ城灯台から真方位000°13海里付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年12月17日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか5人が乗り組み、兵庫県津居山港の北方約13Mの漁場においてホタルイカの底引き網漁を操業中、平成22年5月15日06時30分ごろ主機が異音を発して停止した。 本船は、機関長が機関室に急行したところ、主機6番シリンダの連接棒大端部が架台部分を突き破っているのを認めたため、操業を中止して僚船に救援を依頼した。 本船は、僚船にえい航されて津居山港に帰港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、津居山港北方沖の漁場において操業中、主機6番シリンダの連接棒ボルトが切損したため、連接棒大端部がクランク軸から離脱して架台を突き破り、ピストンやシリンダライナ等が損傷したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。