
| 報告書番号 | MI2010-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年05月05日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | モーターボートミノリー丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 石川県金沢市 金沢港西防波堤灯台から真方位210°2.2海里付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年12月17日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか1人が乗り組み、魚釣りを行ったのち、係留地に向けて金沢港沖を速力18~19ノット(kn)で帰航中、平成22年5月5日16時25分ごろ、船外機が異音を発するようになり、船長が回転を下げた直後に停止した。 船長は、船外機が停止後、始動用電動機で再始動を試みたが、始動しなかった。 本船は、船外機を始動できないことから、海上保安庁に118番通報して救助を求め、18時00分ごろ、来援した巡視艇にえい航され、係留地に帰着した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、金沢港沖を係留地に向けて帰航中、船外機内部の潤滑が不良となったため、ピストンとシリンダライナが焼き付き、船外機が停止したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。