JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2009-11
発生年月日 2009年01月05日
事故等種類 死傷等
事故等名 調査捕鯨船第二共新丸乗組員死亡
発生場所 不明(機関長が船長に行方不明者の発生を報告した時点の場所は、南極海であった。)
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 その他
総トン数 200~500t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年11月27日
概要  本船は、船長、機関長、乗組員Aほか17人が乗り組み、平成20年11月14日宮城県塩釜港を出港し、南極海に至って調査捕鯨中、平成21年1月5日05時30分ごろ、食堂にいる乗組員Aの姿を乗組員Bが目撃した。
 06時25分ごろ、乗組員Aと同じ時間帯(07時~11時)に機関当直に入る乗組員Cが乗組員Aの姿が見えないことに気付き、居室及び機関室にも見当たらないので、当直中の乗組員Dとともに船内を探したが、乗組員Aの所在が分からず、06時50分ごろ機関長に報告した。
 06時55分ごろ、船長は、機関長から乗組員Aが行方不明であるとの報告を受け、調査捕鯨を中止して船内の捜索を繰り返すとともに付近海域の捜索を行ったが、乗組員Aを発見することはできなかった。
原因  本事故は、本船が南極海において調査捕鯨中、乗組員Aが落水したため、発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:乗組員
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。