
| 報告書番号 | MA2010-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年04月26日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | コンテナ船HEUNG-A JAKARTA衝突(ガントリークレーン) |
| 発生場所 | 北海道苫小牧市苫小牧港第4区中央ふ頭2番岸壁 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 5000~10000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年12月17日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか17人が乗り組み、船長が操船して苫小牧港第4区中央ふ頭2番岸壁(以下「本件岸壁」という。)を離岸し、機関を極微速力後進にかけて後進していたところ、岸壁に向けて吹く風が強くなり、船首が右舷側の本件岸壁に接近した。 船長は、船首楼甲板で離岸作業に当たっていた一等航海士から、本件岸壁に接近しているとの報告を受け、船首部を本件岸壁から離そうとしてバウスラスタを使用した。 本船は、平成22年4月26日07時13分ごろ、船首を035°に向け、約1.5ノットの速力で右舷船首部のハンドレールが本件岸壁上のガントリークレーンに衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が苫小牧港第4区において、機関を後進にかけて離岸中、後進時の回頭特性に加えて岸壁に向けて吹く風が強まったため、船首が本件岸壁に接近し、右舷船首部のハンドレールが本件岸壁上のガントリークレーンに衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。