
| 報告書番号 | MA2010-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年03月14日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 漁船第三新勝丸衝突(防波堤) |
| 発生場所 | 北海道釧路港 釧路港東区南防波堤灯台から真方位146°60m付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年12月17日 |
| 概要 | 漁船第三新勝丸は、船長及び漁ろう長ほか12人が乗り組み、北海道釧路港東区を出航中、平成22年3月14日21時15分ごろ、釧路港東区の南防波堤に衝突した。 第三新勝丸は、乗組員6人が負傷し、船首部外板に圧壊を、バルバスバウに凹損を生じた。同防波堤には、破損が生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が釧路港東区を出航中、船長が適切な見張りを行っていな かったため、変針予定地点を通過して航行し、南防波堤に衝突したことにより発生したものと考えられる。 船長が、適切な見張りを行っていなかったのは、漁ろう長も見張りを行っているものと思っていたことによる可能性があると考えられる。 船長と漁ろう長が、出入航操船時において、情報の共有を図る習慣がなかったことは、本事故の発生に関与した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:6人(乗組員) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。