
| 報告書番号 | keibi2010-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年09月10日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 貨物船わゆう丸乗揚 |
| 発生場所 | 静岡県下田市神子元島灯台から真方位204°310m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年11月26日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、船首約2.0m、船尾約3.4mの喫水をもって、神子元島の北側に向かう針路で東進中、当直航海士が同島の南東方向から北西進する3隻の漁船を認め、島の北側での行き会いを回避するよう、急遽、右舵をとって同島の南岸を回る針路に転じたところ、平成21年9月10日15時45分ごろ、船底から衝撃が伝わってきた。 船長は、船位を海図に入れて本船が浅所を乗り切ったことを確認し、主機を停止させ、機関室にビルジの流入がないこと、船底タンクに漏えいがないことを確認し、予定の航海を継続した。 本船は、同年11月の定期検査の際、船底に損傷が発見された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、神子元島沖を同島の北側に向かう針路で東進中、同島の南岸を回る針路に転じた際、GPSプロッターに表示されていた避険線の確認を行わなかったため、同島南西方に拡延する浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。