
| 報告書番号 | keibi2010-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年01月07日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | LNG運搬船NORTH PIONEER引船さくら衝突 |
| 発生場所 | 北海道函館市函館港 函館港第3防砂堤灯台から真方位121°960m付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー:引船・押船 |
| 総トン数 | 3000~5000t未満:100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年11月26日 |
| 概要 | B船は、船長Bほか3人が乗り組み、A船の離桟支援作業をするため、函館港港町係船杭に着桟していたA船の船尾方から接近し、減速のためZドライブプロペラを操作したとき、単独運転中であった1号発電機のブレーカーがトリップして停電となり、電動のZプロペラ制御用油圧ポンプ等の電源が喪失して操縦不能となった。 B船は、操舵室にいた機関長Bが、機関室に行き、主配電盤のブレーカーを復旧して給電したが、平成22年1月7日12時50分ごろ約3ノットの速力でB船の船首部とA船の左舷船尾部とが衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、B船が、函館港においてA船の離桟支援作業中、A船の船尾方から接近してZドライブプロペラを操作した際、1号発電機のメインブレーカーがトリップしたため、操縦不能となり、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。