
| 報告書番号 | MA2010-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年09月17日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 漁船海生丸火災 |
| 発生場所 | 鹿児島県奄美大島西部の焼内湾内 瀬戸内町曽津高埼灯台から真方位050°3.0海里付近 |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年11月26日 |
| 概要 | 本船は、船長1人が乗り組み、シイラ漁の目的で、焼内湾内の餌場で錨泊し、船長が活き餌をとったのち、早朝の操業のために救命胴衣を着用したまま仮眠していたところ、平成21年9月17日04時00分ごろ、船長が機関室からの出火に気付いた。 船長は、機関室にある軽油タンクの燃料油が火災で爆発すると思い、急いで家族に携帯電話で火災が発生したことを連絡したのち、海に飛び込みアンカーブイにしがみついていたところ、家族の連絡を受けて救援に駆けつけた僚船に救助された。また、家族が漁業協同組合経由で海上保安庁に火災を通報した。 本船は、炎上したまま漂流していたが、05時30分ごろ沈没した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が焼内湾内において錨泊中、機関室から出火したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。