
| 報告書番号 | MA2010-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年05月13日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 旅客船鵜渡越丸乗揚 |
| 発生場所 | 長崎県西彼杵半島東岸沖大曽根 長崎市長与港防波堤A灯台から真方位315°7,350m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年11月26日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか2人が乗り組み、旅客8人を乗せ、船首約1.0m、船尾約1.2mの喫水で、西彼杵半島東岸のゴルフ場桟橋(以下「本件桟橋」という。)を離桟し、約5ノットの速力で東進中、平成22年5月13日14時25分ごろ、同桟橋の東方約0.5海里の大曽根の暗岩にプロペラ翼等が乗り揚げた。 船長は、機関室等を点検し、浸水箇所や船体のき裂などが無いことを確認し、左舷主機の回転を上げると推進軸系に異音が発生するので、同主機の回転を下げ、主として右舷機推進系で航行を続け、長崎空港で旅客1人を下ろしたのち、佐世保港に入港した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、西彼杵半島東岸沖を東進中、船長が、小型旅客船が大曽根を通過したので本船も通過できると思い込み、大曽根を航行したため、大曽根の暗岩に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。