JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2010-11
発生年月日 2010年04月17日
事故等種類 衝突
事故等名 漁船美千丸漁船義靖丸衝突
発生場所 長崎県新上五島町矢堅ノ鼻北方沖 矢堅目埼灯台から真方位352°1,070m付近
管轄部署 長崎事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 漁船:漁船
総トン数 5t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年11月26日
概要  A船は、船長Aが1人で乗り組み、矢堅ノ鼻北方沖で船首をほぼ西方に向け、機関を停止して釣りをしながら錨泊中、B船は、船長Bが1人で乗り組み、新上五島町奈摩漁港に向け約15ノットの速力で手動操舵により南進中、平成22年4月17日13時30分ごろ、A船の右舷前部とB船の船首部とが衝突し、B船の船首部がA船に乗り上がり、船長Aはその下敷きになって右肋骨骨折等を負った。
 B船は、動揺などで自然にA船から離れ、A船は、B船とともに、自力航行して係留地に戻った。 
原因  本事故は、矢堅ノ鼻北方沖において、A船が錨泊中、B船が南進中、B船が、適切な見張りを行っていなかったため、前路のA船に気付かずにA船に向けて航行し、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:1人(美千丸船長)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。