JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2010-11
発生年月日 2009年07月18日
事故等種類 死傷等
事故等名 モーターボートEver FreeⅡ同乗者負傷
発生場所 千葉県館山市洲埼灯台から真方位263°14.6海里付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年11月26日
概要  本船は、船長ほか5人が乗船して、神奈川県三浦市三崎港に向けて約22ノットで航行中、平成21年7月18日10時45分ごろ、船首方から波が打ち込み、キャビンの船首側窓ガラス及びアッパーブリッジの風防等が破損した。
 同乗者A及び同乗者Bは、船首ハンドレールの近くで甲板上に座っていたところ、船外に投げ出されたが、本船に救助された。
 本船は、船長が118番通報を行ったのち、自力で航行し、三崎港に入港した。
 同乗者A、同乗者B及びキャビンに居た同乗者Cは、救急車で病院に搬送された。
 同乗者Aは、右腕及び右足に挫滅創傷を負い、神経切断のため合計約3か月間の入院加療を要した。また、同乗者Bが膝裏に創傷、同乗者Cが左上腕に創傷を負った。
原因  本事故は、本船が、相模灘において北進中、船首方から波が船内に打ち込んだことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:3人(同乗者)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。