JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2010-10
発生年月日 2009年09月26日
事故等種類 衝突
事故等名 モーターボートCherry Friends2001モーターボートプルメリア6衝突
発生場所 千葉県市川市市川橋下流10m付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 プレジャーボート:プレジャーボート
総トン数 その他:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年10月29日
概要  モーターボートCherry Friends2001(以下「A船」という。)は、モーターボートCherry Friends2001の船長(以下「船長A」という。)及び乗船者3人が乗船し、水上スキー競技の練習のため、水上スキーヤーをえい航していた。
 船長Aは、えい航中の水上スキーヤーをバックミラーで注視しながら江戸川を市川橋付近に向けて速力約14ノットでそ航した。
 モーターボートプルメリア(以下「B船」という。)は、モーターボートプルメリアの船長(以下「船長B」という。)及び乗船者3人が乗船し、水上スキー競技の練習のため、水上スキーヤーをえい航しながら、市川橋付近で微速で下流に向けて反転を始めた。
 船長Bは、反転したとき、A船の接近に気付いたが、A船が避航するものと考え、微速で下流に向けて航行した。
 その後、船長Bは、衝突の不安を感じ、衝突直前に右転し、機関中立とした。
 一方、船長Aは、衝突直前までB船の存在に気付かなかった。
 平成21年9月26日15時30分ごろ、市川橋付近において、A船とB船が衝突し、B船が転覆して船長Bを含むB船の乗船者3人が負傷した。
原因  本事故は、江戸川の市川橋付近において、A船がそ航中、B船が下流に向け航行中、船長Aが前方の見張りを行わず、また、船長Bが適切な見張りを行っていなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:3人(プルメリア6及び乗船者2人)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。