
| 報告書番号 | MA2009-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年08月30日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 遊漁船山水丸衝突(防波堤) |
| 発生場所 | 北海道苫小牧港 苫小牧港東外防波堤灯台から真方位355°730m付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 遊漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年11月27日 |
| 概要 | 本船は、平成20年8月29日16時00分ごろ、船長1人が乗り組み、釣客5人を乗せ、苫小牧港第2区を発し、北海道白老町沖で遊漁の後、霧中の同港へ帰航中、翌8月30日02時00分ごろ、港口の苫小牧港西港第2区西防波堤の北東側(港内側)にほぼ直角に衝突した。 衝突の衝撃で、船首甲板にいた釣客1人が転倒して肋骨骨折の負傷をし、本船は自力で航行して係留地に帰港した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が霧中の苫小牧港内を航行する際、港口の灯台を係留地の灯台と誤認したため、防波堤に衝突したことにより発生した可能性があると考えられる。 本船が、港口の灯台を係留地の灯台と誤認したのは、船長がGPS及びレーダーを活用せず、船位の確認を適切に行わなかったことによる可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:釣客 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。