
| 報告書番号 | keibi2010-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年10月26日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船第十六福丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 長崎県壱岐市郷ノ浦港西方沖、郷ノ浦港鎌崎防波堤灯台から真方位291°1.6km付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年09月17日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、平成21年10月26日09時30分ごろ、長崎県壱岐市郷ノ浦港西方沖のまぐろ養殖用いけすでの投餌作業で主機駆動油圧ポンプを使用するために、主機回転数を上げた際、主機クランクケースのガス抜き管から白煙が噴出するようになり、主機回転数を下げたところ、主機が停止した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が郷ノ浦港西方沖の養殖いけすで投餌作業中、主機の潤滑油系統の高圧ゴムホースが外れたため、潤滑油の供給が断たれて潤滑が阻害され、主軸受等が焼損したことにより、発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。