
| 報告書番号 | keibi2010-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年01月08日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 漁船祇園丸火災 |
| 発生場所 | 兵庫県豊岡市津居山港の北北西沖、約10海里付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年09月17日 |
| 概要 | 本船は、津居山港北北西沖を漁場に向けて航行中、主機駆動の甲板機械用エアクラッチがスリップして過熱し、平成22年1月8日09時00分ごろ、機関長が、煙突からの黒煙に気付き、機関室に赴いて煙が充満し、主機船首側の甲板機械用エアクラッチ(以下「甲板クラッチ」という。)付近で炎が上がっているのを認めた。 本船は、機関室を密閉状態として僚船にえい航され、12時00分ごろ帰港した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、漁場に向けて津居山港北北西沖を航行中、主機駆動の甲板クラッチの作動空気制御磁弁が漏えいしたため、甲板クラッチがスリップ運転状態となり、ゴムチューブが過熱発火したことによって発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。