
| 報告書番号 | keibi2010-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年03月26日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 油タンカー第十七菱安丸衝突(灯浮標) |
| 発生場所 | 北海道室蘭市室蘭港第2区 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年09月17日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか8人が乗り組み、空倉状態で、バラスト約955トン及び燃料油約137kℓを積み、船首約2.3m、船尾約4.5mの喫水で室蘭港に入航した。 本船は、バース待ちのため、船長及び甲板員1人が守錨当直に就き、船首をほぼ西方に向け、通常2~3節としていた錨鎖を左舷錨4節として、室蘭港第2号灯浮標の西方約200mの地点で錨泊中、強い西風により走錨して、船首が左方に振られるとともに船体が東方に流され、平成22年3月26日22時15分ごろ、船首が南西方を向いた状態で、左舷船尾が室蘭港第2号灯浮標に衝突した。 本船は、西風により流されて船体が灯浮標から離れるのを待ったのち、室蘭港第3区に転錨した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、荒天下の室蘭港において錨泊中、西風を受けて走錨したため、左舷船尾が灯浮標に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。