
| 報告書番号 | MA2010-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年10月11日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 小型兼用船第二茶茶丸小型兼用船SATOMARUⅢ衝突 |
| 発生場所 | 大分県佐伯湾 竹ケ島灯台から真方位319°4,800m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | その他:その他 |
| 総トン数 | 5t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年09月17日 |
| 概要 | 小型兼用船第二茶茶丸(以下「A船」という。)は、A船の船長(以下「船長A」という。)1人が乗り組み、友人2人を乗せ、約14ノットの対地速力で手動操舵により北西進中、船長Aが、船首方に小型兼用船SATOMARUⅢ(以下「B船」という。)を視認したのち、間もなく居眠りに陥り、片白島北方沖葛籠瀬付近で、平成21年10月11日(日)12時34分ごろA船の船首とB船の右舷船尾が衝突し、B船の船尾を乗り切った。 B船は、B船の船長(以下「船長B」という。)1人が乗り組み、葛籠瀬付近で船首を北に向けて錨泊して釣りを行っていたところ、船長Bが、約120mに接近したA船を初認し、知人の船が近づいてくるのだろうと思っていたが、間近に迫って知人の船ではないと分かったときには、どうすることもできず、海中に飛び込んだ直後、両船が衝突した。 船長Bは、付近で釣りをしていた他船に救助され、B船は、損傷した船尾から浸水して沈没した。 |
| 原因 | 本事故は、佐伯湾奥の葛籠瀬付近において、A船が北西進中、B船が錨泊中、船長Aが居眠りに陥ったため、前路のB船に向かって航行し、両船が衝突したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。