
| 報告書番号 | MA2010-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年04月27日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船第八海洋丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(北海道森町沼尻漁港北西方沖) |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年09月17日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、僚船約50隻とともに、北海道森町砂原漁港を出航し、平成22年4月27日06時ごろ、沼尻漁港北西方沖で、なまこけた網漁の操業を開始した。 僚船A及び僚船Bは、08時40分ごろ、沼尻漁港北西方沖(砂埼灯台から124°(真方位、以下同じ。)2,200m付近)において、無人で漂流している本船を発見し、携帯電話で漁業協同組合に連絡するとともに、他の僚船に呼び掛けて捜索を開始した。 捜索に加わった僚船Cは、08時50分ごろ、沼尻漁港北西方沖(砂埼灯台から125°2,500m付近)で、救命胴衣を着用せず、うつ伏せ状態で浮いている船長を発見し、収容して沼尻漁港に向かった。 船長は、救急車で搬送された病院で死亡が確認され、死因は溺死と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が沼尻漁港北西方沖において操業中、船長が落水したことにより発生したものと考えられるが、落水した原因を明らかにすることはできなかった。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。