
| 報告書番号 | keibi2010-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年12月11日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 貨物船ほくとう丸運航阻害 |
| 発生場所 | 神奈川県横須賀市観音埼灯台から真方位091°3.4㎞付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年08月27日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、岡山県玉野港から神奈川県横浜市京浜港横浜区へ海外売船の目的で回航中、平成21年12月11日04時00分ごろ、浦賀水道航路に入航するに当たり、当直機関士が主機の燃料をC重油サービスタンクからA重油サービスタンクに切り替えた後、船橋に上がったところ、05時00分ごろ、浦賀水道航路内において、発電機用原動機(以下「補機」という。)に続いて主機が停止した。 本船は、A重油サービスタンクと燃料配管から水抜きを行い、補機を再始動して船内電源は復旧したものの、主機が再始動できず、来援したタグボート2隻にえい航され、京浜港横浜区に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、空所に溜まった海水が本件破孔を通して2番燃料タンクのA重油に混入したため、本船が浦賀水道航路を航行中、自動送油でA重油サービスタンクに送られたA重油中の海水が、主機及び補機の燃料油系統に浸入し、主機の運転が不能となったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。