
| 報告書番号 | MA2009-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年08月01日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船第二十長漁丸乗揚 |
| 発生場所 | 宮崎県宮崎市宮崎港 宮崎港南防波堤仮設灯台から真方位221°280m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年10月30日 |
| 概要 | 漁船第二十長漁(ちょうりょう)丸は、船長が1人で乗り組み、宮崎県宮崎市宮崎港へ向け帰航中、平成20年8月1日06時45分ごろ、同港南防波堤の南側に敷設された消波ブロックに乗り揚げた。 同船には、右舷船底に破口及び擦過傷が生じ、機関室に浸水したが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、宮崎港北東方沖の漁場から同港へ向け帰航中、単独で船橋当直中の船長が居眠りに陥ったため、原針路で航行を続け、南防波堤の南側に敷設された消波ブロックに乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 船長が居眠りに陥ったのは、出港後に休息時間がなかったこと、当直業務が単調となったこと、及び眠気を催した際、いすに座った居眠りに陥りやすい姿勢で当直を続けたことによる可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。