
| 報告書番号 | MA2010-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年12月10日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 監視艇あさひ乗揚 |
| 発生場所 | 山口県秋穂港南方沖 入鹿瀬灯浮標から真方位005°500m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 公用船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年08月27日 |
| 概要 | 監視艇あさひは、船長ほか2人が乗り組み、監視官1人を乗せ、秋穂港に向けて北西進中、平成21年12月10日11時25分ごろ、山口県山口市入鹿瀬北方沖の干出岩に乗り揚げた。 あさひは、両舷のプロペラ翼、推進器軸及び減速機などに損傷を生じたが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、秋穂港に向けて入鹿瀬と竹島との間を北西進中、船長が、指導線から外れて航行したため、未確認であったことから本件海図及び港湾案内に記載されていない入鹿瀬北方沖の干出岩に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 船長が、指導線から外れて航行したのは、入鹿瀬と竹島との中央付近に存在した多数の漁網用浮子を避けることに意識を集中し、船位の確認を行わなかったことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。