JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2009-10
発生年月日 2008年12月30日
事故等種類 死傷等
事故等名 漁船福栄丸乗組員死亡
発生場所 不明(本船発見場所は、愛媛県越智郡上島町百貫島南岸沖合約3.7海里にあるのり養殖施設付近であった。)
管轄部署 広島事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年10月30日
概要  本船は、平成20年12月30日06時15分ごろ、船長及び甲板員1人が乗り組み、広島県尾道市吉和漁港を出港した。16時ごろ、愛媛県の漁業協同組合の所属船により、無人の本船が百貫島南岸沖合3.7海里付近の、のり養殖施設に乗り揚げている状態で発見された。
 船体発見時、機関は運転状態で、網が海中に入ったままの状態であった。
 12月31日09時30分ごろ、福山市の漁業協同組合の関係者により、百貫島東方沖1,000m付近の海上で船長の遺体が、11時20分ごろ、捜索中の他の漁船により、百貫島南東岸沖合700mの海上で甲板員の遺体がそれぞれ発見されたが、いずれも溺水による窒息死と検案された。
原因  本事故は、百貫島付近において、本船に乗り組んでいた船長及び甲板員が、落水したため、発生した可能性があると考えられる。
死傷者数 死亡:船長、甲板員
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。