JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2010-8
発生年月日 2010年03月21日
事故等種類 死傷等
事故等名 漁船幸栄丸乗組員死亡
発生場所 不明(高知県土佐清水市千尋岬沖~三崎漁港付近の間)
管轄部署 神戸事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年08月27日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、釣りの目的で出航後、船長が、平成22年3月21日09時25分ごろ、携帯電話で知人に波が高いので釣り場を千尋岬沖から三崎漁港側へ変更する旨の連絡を行ったが、その後、13時30分ごろから音信不通となり、家族が17時30分ごろ海上保安庁に118番通報をした。
 本船は、22日15時01分ごろ、高知県室戸市室戸岬の南東約48海里の海上において、無人で漂流しているところを、捜索中の海上自衛隊の航空機によって発見された。
 行方不明となっていた船長は、23日13時04分ごろ、土佐清水市沖の水島付近で捜索中の地元ダイバーにより、水深約3mの海底で発見された。
 船長は、溺死と検案された。
原因  本事故は、本船が千尋岬沖を発航後、船長が落水したことにより発生した可能性があると考えられるが、落水した原因を明らかにすることはできなかった。
死傷者数 死亡:1人(船長)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。