
| 報告書番号 | MA2009-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年10月12日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 水上オートバイFX cruiser SHD乗組員死亡 |
| 発生場所 | 香川県直島町葛島灯台から真方位059°620m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 水上オートバイ |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年10月30日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、平成20年10月12日13時ごろ、他の水上オートバイ3隻とともに香川県高松市のマリーナを出港し、香川県直島南岸沖に到着後、直島を反時計回りに沿岸に沿って遊走することとし、本船が先頭で遊走中、船長が頭部を船体に打ちつけ、海中に投げ出された。 船長は、意識を失い、側頭部及び鼻から出血して海上に浮かんでいたが、追走していた他の水上オートバイに救助された。病院に搬送されたが、のち岡山県玉野市内の病院で脳挫傷により死亡した。 他の水上オートバイの船長2人は、北進する他船を見た後、大きな波に遭遇し、停船している本船と落水していた船長を発見した。事故発生場所付近では、13時25分ごろと14時15分ごろに他船が航行していた。 |
| 原因 | 本事故は、本船が直島西岸沖を遊走中、大きな波に遭遇した際に船長が頭部を船体に打ち付けたため、発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:船長 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。