
| 報告書番号 | MA2010-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年11月06日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | モーターボートKOSHINⅡ乗揚 |
| 発生場所 | 長崎県西海市西海町水浦郷 高後埼灯台から真方位118°6,800m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年07月30日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか同乗者2人が乗船して、長崎県崎戸島沖で釣りを行ったのち、平成21年11月6日15時10分ごろ長崎県佐世保市針尾島に向けて帰途についた。 船長は、約18ノットの速力(対地速力)で高後埼沖を航行中、眠気を感じるようになったが、背もたれの付いたいすに腰掛け、手動操舵で操船に当たり、西海市猪ノ首鼻沖で針尾瀬戸に向け2~3°右転し、舵を切ったまま居眠りに陥った。 本船は、徐々に右転しながら航行を続け、高後埼灯台から真方位118°6,800m付近において、西海市水浦郷の海岸の捨て石に乗り揚げた。 同乗者2人は、船長の連絡で来援した海上保安部の巡視艇で病院に向かい、船長は、海上保安部への説明後、病院に向かった。また本船は、引き下ろし後、西海市の造船所にえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が猪ノ首鼻沖を南東進中、船長が居眠りに陥ったため、西海市水浦郷の海岸に向けて航行し、同海岸に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長及び同乗者2人 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。