
| 報告書番号 | MI2010-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年11月19日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 砂利運搬船福興丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 北海道函館港南方沖2海里付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年07月30日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか3人が乗り組み、函館港を出港し、函館港南方沖を航行中、平成21年11月19日22時00分ごろ、主機が異常音を発した。 機関長は、直ちに主機を停止して点検を行ったが、異常が発見されなかったので再始動したところ、潤滑油の圧力が低下して自動停止した。 船長が救援を依頼し、本船は、来援した函館市の造船所(以下「本件修理ドック」という。)の引船にえい航されて同造船所の岸壁に接舷した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、函館港南方沖を航行中、ウエスで潤滑油枝管の油路が閉塞されて潤滑油が途絶えたため、2番主軸受、2番ピストン及びシリンダライナが焼き付いたことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。