
| 報告書番号 | MA2009-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年08月31日 |
| 事故等種類 | 転覆 |
| 事故等名 | モーターボート大夢転覆 |
| 発生場所 | 愛媛県松山市白石ノ鼻北方沖 頭埼灯台から真方位156°2,000m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年10月30日 |
| 概要 | モーターボート大夢(ひろむ)は、船長ほか知人4人が乗船し、愛媛県松山市興居(ごご)島南岸に向けて航行中、前方からの高波を受け、平成20年8月31日(日)11時20分ごろ同市白石ノ鼻(しらいしのはな)北方沖で転覆した。 同船は、機関及び機器類が使用不能となったが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が愛媛県松山市堀江海水浴場沖から同市興居島南岸に向け航行中、白石ノ鼻沖に差しかかった際、高波を受けて船内に海水が滞留したところに、更に波高約1.5mの高波を受けたため、転覆したことにより発生したものと考えられる。 本船が高波を受けたのは、船長が、白石ノ鼻沖に高波が発生しているのを視認したものの、同鼻沖へ航行を続けたことによるものと考えられる。 船長が白石ノ鼻沖に向けて航行を続けたのは、本船よりもやや大きい船型のウェイクボード用のモーターボート3隻が白石ノ鼻沖を航行したのを見たことから、本船も白石ノ鼻沖を航行できると判断したことによる可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。