JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2010-7
発生年月日 2009年04月20日
事故等種類 死傷等
事故等名 漁船第二十八豊丸乗組員死亡
発生場所 不明(神奈川県横須賀市横須賀港第6区浦賀地区入口付近(概位 北緯35°14.1′ 東経139°44.0′)で、甲板員Aが落水したものと考えられる。)
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船
総トン数 5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年07月30日
概要  本船は、船長、甲板員A及び甲板員Bが乗り組み、まき網漁業船団の運搬船として水揚げの目的で、平成21年4月20日14時00分ごろ神奈川県三浦市金田湾の漁場を出発し、8~9ノットの速力で横須賀港浦賀地区に向かった。
 甲板員Bは、操舵室右舷側の出入口近くで甲板員Aと会話をしていたが、本船が金田湾北東方沖の大島出シ付近を通過したころ操舵室内に入り、操船中の船長と会話をした。
 船長は、14時30分ごろ甲板員Aが行方不明になっていることに気付き、船団の漁ろう長に連絡したのち、GPSプロッターに記録された航跡を逆に航行して捜索を行ったが、甲板員Aを発見することができなかった。
 甲板員Aは、5月1日05時00分ごろ遺体で発見され、死因は溺死と検案された。
原因  本事故は、本船が横須賀港浦賀地区に向けて航行中、甲板員Aが落水したことにより発生したものと考えられるが、その原因を明らかにすることはできなかった。
死傷者数 死亡:甲板員
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。