
| 報告書番号 | MA2010-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年03月31日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船第三十八良宝丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(北海道礼文町船泊港北防波堤灯台から真方位141°800m付近(概位 北緯45°26.5′ 東経141°02.1′)の砂浜で本船が発見された。) |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年07月30日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、なまこけた網漁の目的で、平成22年3月31日05時00分ごろ、北海道礼文町浜中漁港を出航し、船泊湾内の漁場へ向かった。 漁業協同組合(以下「漁協」という。)の職員は、05時40分ごろ漁協前の砂浜に本船が無人状態で着いていたのを発見し、船長が落水したものと思い、海上保安部に連絡するとともに、僚船等に依頼して捜索を開始した。 捜索に加わった僚船の船長は、06時07分ごろ、船泊港北防波堤灯台から真方位299°2,700m付近で、救命胴衣を着用してうつ伏せ状態で浮いている船長を発見した。 船長は、病院へ搬送されたが、死亡が確認された。 死因は溺死と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が船泊湾内において操業中、船長が落水したことにより発生したものと考えられるが、その原因を明らかにすることはできなかった。 |
| 死傷者数 | 死亡:船長 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。