
| 報告書番号 | MA2009-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年05月30日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 自動車運搬船第二東洋丸漁船栄光丸衝突 |
| 発生場所 | 香川県小豆島町 備讃瀬戸東航路東口付近(航路外) 地蔵埼灯台から真方位198゜2,800m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 3000~5000t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年10月30日 |
| 概要 | 自動車運搬船第二東洋(とうよう)丸は、船長ほか10人が乗り組み、備讃瀬戸東航路東口付近を東進中、また、漁船栄光(えいこう)丸は、船長1人が乗り組み、操業を終えて帰港するため南進中、平成20年5月30日00時34分ごろ、香川県小豆島地蔵埼(じぞうざき)南方沖において、両船が衝突した。 衝突の結果、栄光丸は、転覆して船長が溺死し、第二東洋丸には、左舷船首外板等に擦過傷が生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、東航路の東口付近の航路外において、A船は東進中、B船は南進中、A船がB船を視認するのが遅れ、また、B船が直進を続けたため、両船が衝突したことにより発生した可能性があると考えられる。 A船がB船を視認するのが遅れたのは、航海士Aが、レーダーでB船の映像を認めた際、同映像を北上漁船と思い込んだことによる可能性があるものと考えられる。 B船が直進を続けた理由は、明らかにすることができなかった。 |
| 死傷者数 | 死亡:船長(栄光丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。