JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2010-7
発生年月日 2008年10月18日
事故等種類 沈没
事故等名 モーターボート なぎさ沈没
発生場所 京浜港横浜第5区 横浜金沢木材ふとう東防波堤灯台から真方位121°1,400m付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 その他
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年07月30日
概要  本船は、船長1人が乗り組み、知人2人及びその子供2人を乗せ、平成20年10月18日07時00分ごろ横浜市南区の堀割川を出発し、東京湾中ノ瀬付近の釣り場に向かった。
 本船は、07時40分ごろ、海水が浸入して船尾が徐々に沈んだので、最寄りの陸岸に向けて航行を開始したが、その後さらに船尾の沈下が進み、京浜港横浜第5区の金沢木材ふ頭東方沖において機関が止まった。
 本船は、船長が錨を投下したのち、09時15分ごろ携帯電話で知り合いに救助を依頼するとともに、付近の航行船舶に救助を求めた。
本船乗船者は、本船が沈没する前に近くを通りかかったヨットに救助された。
海上保安庁は、09時32分ごろヨットからの118番通報を受け、巡視艇を出動させて本船の沈没位置や油の流出がないことなどを確認した。
原因  本事故は、本船が京浜港横浜第5区において最寄りの陸岸に向けて航行中、船内への浸水量が増加したため、浮力を失って沈没したことにより発生した可能性があると考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。