JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2010-6
発生年月日 2010年01月18日
事故等種類 衝突(単)
事故等名 旅客船第二せきぜん引船なさみ丸巡視艇せとぎり衝突(岸壁)
発生場所 愛媛県今治市今治港天保山岸壁 今治港東防波堤灯台から真方位158°550m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷
船舶種類 旅客船:引船・押船:公用船
総トン数 100~200t未満:100~200t未満:100~200t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年06月25日
概要  A船は、船長ほか2人が乗り組み、旅客16人及び車両4台を載せ、今治港第3桟橋に着桟しようとして操船中、クラッチが後進から前進に切り替わらず、平成22年1月18日08時10分ごろ、約2ノット(kn)の後進速力で、右舷中央部が天保山岸壁に衝突した。
 A船は、機関長が機関室で主機を停止したが、後進惰力により右舷中央部が天保山岸壁に係留中のB船、続いて船首ランプゲートが第3桟橋南隣の桟橋に係留中のC船とそれぞれ接触した。
 A船は、要請した引船にえい航されて第3桟橋に着桟した。
原因  本事故は、A船が今治港第3桟橋に着桟しようとして操船中、クラッチが後進から前進に切り替わらなかったため、約2knの後進速力で天保山岸壁に衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。