JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2010-6
発生年月日 2009年11月30日
事故等種類 衝突
事故等名 貨物船清島丸引船ふじ丸台船ひろ航洋1号衝突
発生場所 和歌山県日ノ御埼西方沖 紀伊日ノ御埼灯台から真方位286°5,180m付近
管轄部署 神戸事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 貨物船:引船・押船:非自航船
総トン数 200~500t未満:20~100t未満:その他
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年06月25日
概要  貨物船清島丸(以下「A船」という。)は、船長ほか4人が乗り組み、紀伊水道を約10ノット(kn)の速力で北進中、引船ふじ丸(以下「B船」という。)は、船長ほか2人が乗り組み、空船の台船ひろ航洋1号を長さ約300mのえい航索によりえい航してB船引船列を構成し、A船の右舷前方を約6knで北西進中、平成21年11月30日03時00分ごろ、A船の船首部とB船のえい航索の中央部が衝突した。
 B船は、その衝撃で左に大きく旋回し、A船の左舷中央部とB船の右舷船尾部が衝突した。
原因  本事故は、夜間、日ノ御埼西方沖において、A船が北進中、B船引船列が北西進中、船橋当直中の二等航海士Aが居眠りに陥り、B船引船列に気付かなかったため、A船がB船引船列のえい航索に衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:1人
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。