JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2010-6
発生年月日 2009年10月12日
事故等種類 転覆
事故等名 モーターボート三晃転覆
発生場所 兵庫県新温泉町所在の浜坂港東防波堤灯台から真方位107°890m付近
管轄部署 神戸事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年06月25日
概要  本船は、船長ほか1人が同乗し、平成21年10月12日11時00分ごろ、浜坂港内を航行中、出航時に波高が約1mだった波が少し高くなり、岸田川河口付近に打ちつけるのを認めた。本船は、数回やり過ごせば穏やかになることがあったので、停船して岸田川河口付近に打ちつける波が治まるタイミングを見計らっていたところ、後方約4mで急に高起した波高約3mの波に船尾が持ち上げられ、船首が前方の海面に引かれるようにして逆立ちしたような状態になり転覆した。
 船長は船体に、同乗者はブイにしがみついていたところ、海岸近くに打ち寄せられ自力で上陸した。
原因  本事故は、本船が浜坂港内を航行中、岸田川河口付近に波が打ち寄せるのを認めた際、浜坂港の防波堤内に避難しなかったため、高起した波に船尾が持ち上げられ、転覆したことにより発生した可能性があると考えられる。
死傷者数 負傷:1人
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。