
| 報告書番号 | keibi2010-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年08月01日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 遊漁船第三十二大吉丸モーターボートKURO衝突 |
| 発生場所 | 北海道苫小牧港南方沖 苫小牧港東外防波堤灯台から真方位174°12.3海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 遊漁船:プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年05月28日 |
| 概要 | A船は、船長Aが1人で乗り組み、釣り客8人を乗せ、苫小牧港南方沖約12Mの釣り場を約2ノットの速力で手動操舵によって航行中、B船は、船長Bが1人で乗り組み、いか釣りのため、機関を停止し、船首からパラシュート型シーアンカーを出して漂泊中、平成21年8月1日08時15分ごろ、苫小牧港東外防波堤灯台から真方位174°12.3M付近において、A船の左舷船首とB船の右舷船尾部とが衝突した。 A船は、苫小牧港漁港区に、B船は、苫小牧港付近のマリーナに、それぞれ自力で帰港した。 |
| 原因 | 本事故は、苫小牧港南方沖において、A船が釣り場を移動中、B船が釣りのため漂泊中、A船が魚群探知機で水深を確認することに意識を集中して見張りを行わずに航行し、また、B船が自船に向けて接近するA船が船尾を通過するものと思い込み衝突回避措置をとらなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:1人 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。