
| 報告書番号 | keibi2010-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年10月23日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 油送船上宝丸衝突(岸壁) |
| 発生場所 | 長崎県佐世保港鱏ノ鼻岸壁 佐世保港弁天島灯台から真方位158°1,100m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年04月23日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか9人が乗り組み、佐世保港に入港し、水先人の水先により、鱏ノ鼻岸壁に着岸するため、約010°(真方位、以下同じ。)の針路で同岸壁に接近し、岸壁の手前約80mのところで、機関を後進にかけて速力を抑えようとしたとき、後進のために船尾が左に振れて船体が岸壁に接触しそうになったため、左舷錨を投入のうえバウスラスターを使用したが、間に合わず、平成21年10月23日10時00分ごろ、船首が約301°を向いて右舷船首が岸壁に接触した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、佐世保港において、鱏ノ鼻岸壁に着岸する際、十分に減速しないで着岸態勢に入ったため、岸壁に接近して機関を後進にかけても速力が制御できず、右舷船首が岸壁に接触したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。