JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2010-4
発生年月日 2009年07月14日
事故等種類 転覆
事故等名 漁船ひよし丸転覆
発生場所 青森県深浦町 北金ケ沢港北防波堤灯台から真方位113°1,800m付近
管轄部署 仙台事務所
人の死傷
船舶種類 漁船
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年04月23日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、あわび刺し網漁を行い、船首部右舷側に設置された巻き揚げウインチを使用して揚網を行っていたところ、網が根掛かりした。
船長は、網を切断しようとして、巻き揚げウインチを停止しないまま、船尾に置いてあった包丁を取りに行った。本船は、平成21年7月14日13時00分ごろ、深浦町沖において右舷側から転覆した。
 船長は、船底にはい上がり、目撃者が携帯電話で救助を求め、13時30分ごろ救助された。
 本船は、転覆したまま深浦町の船溜まりにえい航された。
原因  本事故は、本船が深浦町沖において巻き揚げウインチを使用して揚網中、網が根掛かりした際、根掛かりが外れない状態で網を巻き揚げたため、船体が傾斜して転覆したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。