
| 報告書番号 | keibi2010-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年11月02日 |
| 事故等種類 | 座洲 |
| 事故等名 | 遊覧船瑞鳳Ⅱ座洲 |
| 発生場所 | 熊本県上天草市松島町 天草前島橋橋梁灯(C1灯)から真方位123°250m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年03月26日 |
| 概要 | 本船は、船長1人が乗り組み、乗客2人を乗せ、松島町のパールセンター前面桟橋へ着桟作業中、機関が停止し、船体が風に圧流されて、平成21年11月2日11時50分ごろ、桟橋近くの岩場に乗り揚げた。 船長及び乗客は、来援した船に救助され、本船は、上げ潮を待って離礁のうえ、機関を再始動してマリーナに回航し、上架して調査の結果、船体及び機関に損傷はなかったが、機関の燃料噴射系統に不具合が発見された。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が松島町のパールセンター前面桟橋に着桟作業中、機関の回転数を下げてアイドリング回転としたとき、各シリンダの燃焼が不均衡になり、回転力が低下して機関が停止したため、船体が風に圧流されて岩場に乗り揚げたことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。