
| 報告書番号 | keibi2010-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年06月16日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 交通船New松島運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 長崎県西海市大瀬戸町 瀬戸港 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年02月26日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか2人が乗り組み、乗客7人を乗せて、当日の最終便として瀬戸港に入航中、平成21年6月16日21時55分ごろ、減速したときに主機が異音を発した。 着岸して調査の結果、主機の排気弁の一部が欠損し、その破片によりシリンダヘッド等に損傷が生じて、主機の運転ができなくなり、交換部品取り寄せのため、翌日午前中の便が欠航となった。 |
| 原因 | 本インシデントは、主機が、排気温度の高い状態で長時間運転が行われたため、1番シリンダの2番排気弁フェース表面にヒートクラックが発生し、本船が瀬戸港に向けて航行中、同クラックが進行して同排気弁の弁傘部が欠損したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。