
| 報告書番号 | keibi2010-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年05月17日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 貨物船第三大共丸乗揚 |
| 発生場所 | 広島県呉市 音戸灯台から真方位138°1,540m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年02月26日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか2人が乗り組み、船首約3.2m、船尾約4.7mの喫水で、呉市音戸町にある荷役施設において、陸岸の水際から約6~7mの捨石があるところで、陸岸と平行に船固めして揚げ荷役を開始した。 本船は、船首錨を4節及び船尾錨を3節投入し、陸岸への係留索を船首尾に各1本、中央部に1本使用して船固めをしていた。 本船は、荷役中、風浪が強くなって船体が陸岸に寄せられて、平成21年5月17日12時00分ごろ、船底が捨石に接触した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、音戸町にある荷役施設において、錨等により船固めをして揚げ荷役を行う際、投錨場所及び錨鎖の伸出量が適切でなかったため、風浪により圧流されて船底が捨石に接触したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。