
| 報告書番号 | keibi2010-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年10月01日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 旅客船OCEAN PRINCE運航不能(舵故障) |
| 発生場所 | 兵庫県神戸市 神戸和田岬防波堤灯台から真方位015°1,800m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年02月26日 |
| 概要 | 本船は、阪神港神戸区の中突堤を発航し、高浜岸壁で旅客13人を乗せ、港内を遊覧中、操舵装置の作動油圧系統にあるポンプユニットの電磁弁が固着し、平成21年10月1日15時20分ごろ、操舵室からの遠隔操舵が出来なくなって運航不能に陥った。 本船は、非常用の手動油圧ポンプを操作して機側操舵を試みたものの、油圧ポンプが固着して非常操舵も出来ず、巡視船にえい航されて帰港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、操舵装置の作動油が汚損劣化し、本船が阪神港内を遊覧中、油中の不純物が付着して電磁弁が固着したため、操舵室からの遠隔操舵が出来なくなったことによって発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。