
| 報告書番号 | MA2010-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年01月18日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 漁船第十七宇野丸衝突(防波堤) |
| 発生場所 | 島根県浜田市 浜田港沖防波堤 浜田港沖防波堤灯台から真方位186°80m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年01月29日 |
| 概要 | 漁船第十七宇野(うの)丸は、船長ほか9人が乗り組み、操業を終え島根県浜田港に向けて帰航中、平成21年1月18日01時40分ごろ浜田港沖防波堤に衝突した。 同船は、船長が軽傷を負い、船首部が大破した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、A船が、操業を終え浜田港に向けて帰航中、単独で船橋当直中の船長Aが居眠りに陥ったため、浜田港沖防波堤に向首して航行し、同防波堤に衝突したことにより発生したものと考えられる。 船長Aが居眠りに陥ったのは、あと少しで浜田港に入港するので居眠りすることはあり得ないと思い込み、連続した操業による疲労が蓄積し、断続した短時間の睡眠により睡眠不足の状態で、いすに座って当直を続けたことによるものと考えられる。また、暖房が効いて操舵室が暖かかったこと、及び自動操舵としていすに座ったことが関与した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。